一味ちがった飲酒夢
昨晩、久しぶりに飲酒夢をみました。
状況は、きき酒会の会場で、ワインの会。そこになぜか、当然のようにいる自分。
そんな中、あれもこれもおいしくないだろうな、ワインはもともとキライだしなあと思いながら、何を飲もうか迷っていると、
主催者がやってきて、「特別にこれをどうぞ。生産者と主催者限定の最上級の幻の名品です」
といわれた。
すぐその横では、小太りのいかにも美食家チックな女性がそこから一杯もらい、「まあ!!!おいしい!!!こんなおいしいもの、人生ではじめ て!!」と言っている。
私も飲んでみようと、グラスに注いでもらったら、なぜか液体ではなく、さらさらした砂状のものが麗しくグラスに輝いている。
「こ、これですか?」「ええ、適当に水分は入ってますから、ぐっと一息にどうぞ」
匂いも、本当によい葡萄のにおいがする。
そこで、「えい!」と一気にあおってみると・・・お、おいし~~~い!!全然アルコール臭くない!!そして、なんて深遠な味~~!!
あまりのおいしさに私は興奮して、主催者に「これ、全然お酒って感じしないんですけれど」というと、主催者がこういったのです。
「そりゃそうですよ。だって、これは、最高の葡萄が長年特別な方法で発酵してワインになってから、アルコール分など余計な成分を除いて、ワイ ンの持つ本当のおいしいうまみ成分のみに凝縮したわけですから」
「え!!じゃ、ノンアルってことですか?」
「秘密ですけれどね、そうなんですよ。門外不出ですよ。すばらしいでしょう?」
私は、「よかった~~~アルコールが入ってなくて!」

そこで、目がさめました。
な、なんて都合のよい出来すぎの夢!!
飲む前に葛藤はなかったのか、とか、そんなところが全部飛んじゃってて、ふたをあけてみたらアルコールじゃない。っていうオチ。
なんでそんな夢みたんでしょうね。

とはいえ、思ったのですよ。
実際・・・ビールがおいしい、ワインや日本酒がおいしいおいしいと世間じゃ言うけれど、アルコールの味も香りもC2H5OHという化学成分で あって、同じなはず。じゃ、なにが味の決め手か?
それはアルコール以外の成分のはずだし、醸造過程で培われた香りだったり味だったりするのでしょう。
じゃ、本当のおいしさに、アルコールは必要ないじゃないの。

アルコールは、その依存性ゆえに、リピーターをねらって、あえて入ったままで売られてきたのかもしれないなあ。
ほんとうは、真の味は、アルコールを抜いた中に凝縮されてるはず。現にお料理ではお酒を使っても、アルコール分を飛ばすしね。
なんてこと、思っちゃいました。
ノンアルコール飲料のことを、なんか味気ないとか物足りない、って感じるその脳こそが、アルコールの依存性でやられてるのかもしれませんね。

お読みいただいてありがとうございました。
それでは7月はじめの週末、楽しくおすごせますよう。
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by finnerake | 2013-07-06 01:00
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