<   2011年 04月 ( 30 )   > この月の画像一覧
おそるべきアルコール
今回は血圧のことはうまくいきましたが、
実はもう一つ懸案があります。
それは、ビタミンD欠乏症です。

そもそもは、2年前くらいから、原因不明の右腕前腕の痛みがあり、
なんというか、筋肉が痛いのか、じん帯・腱の痛みなのかわからず、
医師にみてもらったら、なんとカルシウムとビタミンDの欠乏症だと判明。
血液検査でも、特にビタミンDが低すぎ。
それで、いろいろビタミン剤やカルシウム剤をのむはめになってました。

今回の検査では少し良くなってましたが、まだ低くて、ビタミン剤は飲み続けることに。
ところが、自分でちょっと勉強してわかったのが、
なんとここにもアルコールの影響が!ということだったのです。

活性化ビタミンD(実際にアクティブに体内で働くやつ)は、
ビタミンD3(太陽の光をあびてつくられる)とビタミンD2(食物から)から
腎臓で作られるのですが、その命令を出すのが副甲状腺ホルモン。
ところが、血中のマグネシウムが欠乏すると、副甲状腺ホルモンの分泌が減り、
命令系統がなくなって活性化ビタミンDが作られず減ってしまう、
というわけなんですね!
で、骨とかにも影響して、骨が弱くなる道まっしぐら。

衝撃的だったのが、そのマグネシウム不足の大きな原因が、
下痢、そして!アルコールの飲みすぎなんですね!
ひゃあー。(知らなかった・・・)
アル依の人に多い大腿骨骨頭壊死なんかも、関係あるんでしょうね・・・。

骨を強くするには、不飲酒そして太陽の光の下でウォーキング、
そしてビタミンたっぷりのお食事が大切!
というわけで、次回の検査で、活性化ビタミンDの値が上がってるように、
さらに不飲生活と戸外での運動を、がんばろうと思います。

ああ、モティベーション上がりますわー!^O^/
まさに不飲酒は百薬の長!

では、みなさまが楽しい気持ちで今日一日を送れますように。
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by finnerake | 2011-04-30 12:23
不飲のご褒美 定期報告
とうとうゴールデンウィークですね。
本格的な緑の季節到来というところでしょうか。
ぐんぐん伸びる緑のように、日本も一日も早く回復していってほしいと
祈る毎日です。

今日、血圧の定期チェックのために、主治医にかかってきました。
不飲生活をはじめてから、以前の記事に書いたごとく、
上110台、下70台からさらに血圧降下傾向にあり、
なんと朝は上は100いかない、下は60台と、下がりすぎなくらい。
(お酒のみになる前はもともと低血圧だったワタクシ)

思い切って、医師に、「以前お話したことあると思いますが、
実は毎日、ビールを飲んでたんですが、結構な量飲んでて。
で、2月になってやめたら、いきなり血圧が下がってきまして。」
と、実は毎日ビール三昧だったこと、そしてやめたことを告白。

私の信頼する女性医師は、「あらあら」と苦笑しながらも、
毎日飲んでたことよりも、アルコールをやめて血圧が劇的に下がったことに興味津々。

「ビールって、塩分がたくさん含まれてたかしら?それとも?」
と彼女。
「いえ、塩分はおつまみから。
あと、飲んでた量がはんぱじゃなくて毎日二日酔いでした」
とは言えず、神妙にしてだまってましたが。(良い子はちゃんと正直に言いましょう)

それで、ついに、血圧の薬を減らすことになりました。
医師や、飲んでる薬によって減らし方の方針が違うとは思いますが、
私の場合、今日から、飲んでいた利尿薬をやめて、6週間様子をみてみることになりました。
途中血圧が上がってきたら、すぐに診察を受ける、という条件で。
というわけで、今日からますます健康的な生活を送らなくてはなりません!

私の住んでる国のばあい、健康保険制度が崩壊しており、病院代も、薬も、
高いのなんのって!@@
それを考えても、自分の体のためにも、是非薬をやめたいと思っていました。
今度ばかりは一生懸命、健康をこころがけ、血圧を低めにもたせて、6週間をクリアしようと思います。
次の診察まで、毎日血圧を測って報告することになってます。

いろいろな優れた血圧の薬が後から後から開発され、出てきていますが、
お酒をやめるだけで、こんな劇的な効果がでるのですから、驚きです。
これは、断酒村のいろいろな方も報告されてます(たとえば、ここ)。
高血圧の治療と予防には、やっぱり不飲ですね。

では、お休みの方も、お仕事の方も、楽しい一日をお過ごしくださいね。
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by finnerake | 2011-04-29 06:15
思いがけない音楽の力
今回うまく行った理由のひとつに、
最近、昔好きだった音楽を聴くようになったことが、
偶然すごく影響してるかもしれません。

ちょうど今年になってからはじめた勉強のおともに、
学生気分にもどろうと、昔、ラジオから流れてきた曲、
よく聞いてた曲なんかを集めてたんです。

大人になる途中、中高生のころ、そして受験生だったころ好きだった曲、
日本の歌謡曲も、クラシックも、洋楽も、いろいろ。
それをカーステレオや、勉強中のBGMに聞きながら毎日いたら、
しだいにその頃の想いがリアルに思い出されてきて。

「あの頃は、もちろんお酒なんてのんだこともなかったなー」
「それでも元気にがんばってたなあ」
「悩み事があっても、不安があっても、自分の心100%で
友達との悩みの打ち明けあいとかで乗り切ってきたんだなー」
そんなことがいろいろとよみがえってきました・・・

「つらかったらお酒を飲む」「疲れたからビールを飲む」
「お酒を飲んで楽しい気分を作ろうとする」
なんていう、頑固にわたしの頭のなかを支配していた
無意識のいろいろな思い込み。
それを、いつしか音楽たちは、すっとかわして、
心と頭の奥へ、奥へとしみこんで、
忘れていた自分のピュアな心に、響きかけてくれたんだと思います。

気がついたら、お酒をやめようという方向に、
頭だけでなく、心が向いていたんだと思います。

試しに、昔好きだった曲を集めて、耳を傾けてみませんか?

それでは今日も元気に、いい一日になりますよう。
ここのおかげで、わたしはすっかり落ち込みが治りました。
ありがとうございました!
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by finnerake | 2011-04-28 11:14
Derilium Tremens
もうすぐ日本はゴールデンウィークですね。
今年は寒いそうですが、すこしずつ楽しい季節になってきますね。

今日は髪を切りに行って来ました。
不飲生活に入ってからはじめてのヘアカットです。
わたしはセミロングが普通なんですが、今日はすこしみじかめに、
肩上まで切ってもらいました。
2ヶ月とちょっとが経過してますが、決意も新たに、
またフィンナーライフを楽しみたいと思います。

今日読んでたアメリカの断酒サイトに、
「もし飲むのをやめたことでパニック発作がおこったり、
心配感・不安感でどうしようもなくなったら、震えなどがきてなくても、
即座に病院にかかりましょう。」とありました。
理由は、Derilium Tremens、振戦せん妄発作が起こる可能性があるからで、
これは命にかかわるものだからです。(みなさんはご存知でしょうね)
でも、振戦せん妄、ってなんかピンとこない言葉ですね。
精神錯乱状態(+身体症状)、って言ったほうがわかりやすいかも。
やはりアルコールとは恐ろしい毒だと感じます。

このブログの背景は、エキサイトの公式テンプレートなんですれど、
自分のブログにくると、いつも猫のいい表情が目に入ります。
(コメントでも好評をいただいております)
写真の題名も「祈りよかなえ」、気に入ってます。
不飲生活・フィンナーライフの確立を祈っています。
名前はフィンちゃんとつけました。
(お酒はおしまい、の意味にもとれますねー)←自分で自画自賛

ではみなさま、充実した一日をご一緒に♪
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by finnerake | 2011-04-27 08:14
楽しくて、自由
私の一日。

今年の1月26日(3ヶ月前)
 
仕事がお休みだ。
まずは家の掃除をしなくちゃ。あー、しんどいなー。
夕べのお酒が残ってるのかな。胃がむかむかする。
朝ご飯も少ししか食べられない。でも、ビールのみたいー。
飲んだらなおるかもー。いやいや、朝だから我慢しよう><。
そして、お洗濯、買い物。スーパーで、ビールを買い足すか、それとも
ビール飲む量を減らすために他のワインやカクテル飲料を買うか(←絶句・・・。)、
いろいろ迷って、結局ビールを買い足す。
その後、昼。すごく気分が落ち着かない。
あー、今度はなんだか不安になってきた。自分の人生が不安だ。
勉強して、うまくいくのか?仕事しながらだと、中途半端じゃないのかな?
あー。考えてたら気分が落ち込んできたわ。のども渇いたわー。
ちょっと早いけど、ビール飲んじゃおう!いや、それやったら勉強できないか。
飲んだら眠くなるしどうでもよくなるしなー。自己嫌悪するしナー。
ああ、まだ3時か・・・。そうだ、5時になったら、飲もう。
それまでなんとかもたせよう。(と勉強を始めるが、身に入らない。
ネットを観てみたり、テレビをみたりしながらなんとか机にだけは向かう)
・・・ああ、ぜんぜんんすすまなかったー。
でも掃除しなきゃなー。4時半かー。気が重いなー。
よし!ちょっと早いけど、ビール飲んで景気をつけて掃除を一気にしよう!
そして、一缶目が4時半にぷしゅっと開いた・・・。
就寝まで、この日は355mlのビールを5缶と半分。

4月25日

今日はお休みだー。朝もすっきり目覚めたわー。今、朝6時半。
まずは、お弁当作って、だんな君を送り出したら、朝ごはん。
しっかり食べよう!
さて、部活動(と呼んでいる)。不飲関係のネット活動を30分~小一時間ほど。
あと、メールチェック。そして、シャワーに入り、猫と朝の散歩。
その後、洗濯機をまわしつつ、朝の勉強をゆっくりはじめる。はかどる。
そして、あっという間にお昼。お昼もちゃんと食べる。
そして、家の片づけを30分ほど。テレビでニュースを見る。
勉強、午後の部。集中して、夕方5時半~6時まで。はかどる。
その後、家事と猫のごはんと、買い物など。夕食の支度。
食後、どうやってすごそうかと考える。夕食後、軽くだんな君と猫と散歩。
ゆっくり夫と旅行の相談などをして、おいしいお茶を入れてのみ、
ドラマを一緒にみたり、ブログの更新をする。頭すっきり。
勉強の反省をして、明日の計画をたて、ゆっくり洗顔して、10時半早めに就寝。

これ以上ごちゃごちゃ書きませんが、
一目瞭然とはこのことです!

では、みなさま、よい一日をお過ごしください。
わたしはおやすみなさい、です。
おまけ↓
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by finnerake | 2011-04-26 10:48
ウォーキングと園芸
前回はすこし、違う雰囲気で書いてみました。
書いてあることは心の中にあるのと同じことなんですが、
やはり落ち着かないものですね。
というわけで、自分らしい書き方に戻します。(ただし、短めに、簡潔に 笑)

今日は雨だと思っていましたが、昼間すーっと雨があがったので、
お昼ごはんを食べた後、ウォーキングに行って来ました。

いつものコースを二人で、気持ちよく歩いていたら、
やっと暖かくなってきて芽吹いてきた木の芽や、春の花壇の花たちが
雨上がりの鮮やかな色合いで、本当にきれいでした。

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やっと、やっと、待ちに待った春が、本格的に到来したんだ・・・と、
とてもうれしくなりました。
本当に待ちに待った、今年の春です。
不飲生活に入ってはじめての新しい春です。

なんと美しい緑なんでしょうか。
なんて華やいだ花たちなのでしょうか。

感激しました。

一万歩ちょっと歩いた後、そのままの軽く汗をかいた勢いで、
今年新しく作る家庭菜園のための、ねこの額ほどの一画の雑草抜きをしました。
とてもすがすがしかったです。

今日の緑といい、土のにおいといい、そこから顔をだしていたみみずといい、
すべてが生命力にあふれてる。
それを全身全霊で感じることのできた一日でした。
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by finnerake | 2011-04-25 09:44
今日は軽めに(尿酸と脳萎縮)
ちょっともー、毎日長すぎるんじゃないー?
考えすぎてるんじゃないー?

・・・という生来ののんびり怠け風味の私が声をかけてるものですから、
今日は読み易めに行きます。

だって、いつも長いんだもん。
しかし、書き出すと、後から後からあふれてきて、長くなっちゃうんです。
それもこれも、いままでいかに飲んだくれて、ものを考えてなかったか、
ってことですよね。

さて、他の方々同様、血圧が快調なことは前に書きました。
あとは、
・遺伝体質がら、高めの尿酸。
 ビールやプリン体がどうこう言う前に、アルコールが体内に取り込まれると、
 腎臓は、ふだん尿酸(通風の原因)の排泄に使っている場所を使って
 やっきにアルコールを排出しようとするために、尿酸が排出されづらくなって
 体内にたまってしまう。・・・と、アメリカの医学テキストにもはっきり書いてます!
 これまで私はなんということを・・・ブルブル(笑)!そりゃ尿酸高くなるわけです。
 体質+アルコールガンガン!ですもんね。
 ああ、通風までいかなくてよかった~ε-(´▽`) ホッ

・以前、尋常でない頭痛のときにとったCTで言われた一言。
 「そうですね、それと脳の萎縮も少々みられます。」  ガ---(;゚ω゚;)----ン!!
 (これは、怖くて、年齢相当のものなのか、それともそれ以上のものなのか、
  聞けませんでした・・・)
 フィンナーになってから、頭の働きが非常に快調になってきたので、
 これは回復してくれるものと信じています!(でなきゃやってけない・・・うう)

それにしても、最近ますます思うんですが、
お酒をやめてからブログを長きにわたってつけている方って、
結構いらっしゃるんですね。
「ひたすらつらくても断酒!」っていう流れがほとんどですけど、
それはそれは、とても勉強になります。勉強させてもらってます。

私は楽しくお酒ノー!もう飲みませーん!っていうのが合ってるみたいですけど。
だから、サファイアさんとこの断酒部にも(断酒という言葉は抵抗あるけど、
やってることも目的もいっしょだから)入れてもらったんですよね。
楽しかったなー・・・

というわけで、
私をだましたあんなひどいやつ(お酒)、一生顔も見たくないわー!
最初は、楽しくて、かっこよくて、ナイスガイで、やさしくて・・・って感じで
近づいてきたけれど!
本当は、暗くて、かっこ悪くて、やな奴で、冷たくて、横暴で、私のことなんて
これっぽっちも大事にくれないどころか、逆に命をねらわれるところだったわー!
気付くの遅かったけど、命拾いしてよかったわー。

いまのバディ(不飲生活)は、本当に楽しくて、きらきらしてる。
毎日お酒飲んでた頃は、お世辞にもきらきらしてる充実した生活、とは
言えなかったから、本当によかった!
成人して以来、はじめてこんな楽しい生活に出会って、本当に良かった!!
・・・ねっ、そう思いませんか??^^

今日は家庭菜園のための、畑作りをはじめようと思ってましたが、
雷&雨なので、来週末に回したいと思います。

では、4月も後半、よい一日を~  '∀'o)ノ またね!
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by finnerake | 2011-04-24 23:20
本当のやさしさについて
今日は大寝坊してしまいました!
リズムが狂うといけないので、今日は早寝したいところですけど、
仕事が夕方~夜シフトなので、仕方ないですなー。
それでもなるべく、朝は早起きして、気持ちよく活動したい。
規則正しい生活をしていきたいと思ってます。

さて・・・

最近、「本当のやさしさ」「人への気遣い」について考えさせられることがありました。
これは、ずーっと人生の長きにおいて、自分が勘違いしていて、
やっとそろそろ気付いてきたことなんですが、
私についていえば、自分は優しい人間だ、人への気遣いができる人間だ、
とずーっと思ってきたのが、次第にずれていることに気付いてきました。

結論から言うと、自分が時に自分を犠牲にしてまで人に気を遣う、
その深層心理には必ず 「(人から)よく思われたい」という、
やっかいな取引があったんだということなんです。

確かに人から「貴女はやさしい」っていわれるたびに、うれしかったし、
何かを人にしてあげて、感謝されないと、実は腹がたっていました。
正直言うと、「あなたはいい人だ」という言葉や、「ありがとう」を見返りに
期待していました。

なぜ???なぜ私はそうだったのでしょうか。

話をわざと転換しますが、
アダルトチルドレンという言葉。
アルコール依存を語る際、必ずといっていいほど出てくる言葉ですね。
しかし、その定義には、実に様々なものがあり、
例えば私が学生時代に習ったテキストには
「育った環境要因などにより、大人になっても、成長しきれていない、
子供っぽい内面をもつ大人」というふうにありましたし、
現在では、「親がアルコール依存など、機能不全の過程で育った、
子供時代に心にトラウマをもって育った大人」などという定義が
一般的のようですね。

しかし、定義はともかく・・・表現もともかく・・・
常に親の顔色を見なければいけない家庭に育った子供、
非常に極端な環境で育った子供は、年齢不相応な大人の心でないと、
生きていけないもんです。
家でも学校でも「良い子」でいようとしたり、逆に早く大人になろうとあせるあまり、
いわゆる極端な「悪」になってしまったり。
どちらのパターンでも、大人顔負けのことを言ったりやったりしようと
子供なりに背伸びして必死になってることには変わらないと感じます。
(私の場合は極端な「良い子」でした。でも、今考えると、極端な「不良」と、
根っこはおなじだったでしょう。)

これは、あくまで私の解釈ですが、
アダルトチルドレンとは、行動様式は大人であるけれど、
心の奥底、深層心理は、周囲の注目や評価・愛情を求める子供の部分が強い。
という風に思っています。

その対象は、親離れすると、今度は周りの人たちへと向いていったのも
不思議はありません。今度は親だけでなく周囲からどうみられるかが、
常に行動の前提となっていったようです。
「・・・ようです」というのは、本人はまったくそんなことは認識すらしておらず、
ひたすら相手のことを考えているつもりだったからです。

無理してでも良い子でいないかぎり、認められなかった自分。
それは、ひいては、常に相手にとっての「いい人」でなければ、
自分の価値すらない、という考えに転換していったのでしょう。
自分自身の価値が、周囲の反応によって決められているという考え方が
体の芯までしみこんで、それが行動パターンになっていったわけです。
「自分らしさ」「自由な気持ち」「自分を自分の力で大切にする力」を持たないまま、
深層心理で「わたしには自己価値がない」と感じ、
自分を大切にすることを忘れてしまっていたのだと思います。

あと、もう一つつけたしたいんですけど、
「機能不全の家庭」とありますが、「機能万全の家庭」なんて、あるんでしょうか??

(↓こっから下のキリトリ線まで飛ばして結構です。自分メモですから)
--------------------------キリトリ--------------------------------------

私たちより上の世代の人々(今、大人の人々の、親たちの世代)は、
戦前、戦後で、180度違う教育理念を受けた人もいれば、戦後生まれであっても、
その後の貧困時代、そして高度成長時代、バブルと、それはそれはめまぐるしく、
その都度大きくかわる世の中の価値観に翻弄され、
矛盾したままのアイデンティティを持て余してきた人々。
自分のことだけで精一杯の人々が多かったと思います。
そういう人々が親であったのですから、完璧な機能の家庭なんて、
果たして存在したのでしょうか?

--------------------------キリトリ--------------------------------------

そういうわけで、どんな人でも、少なくとも現在においての大人の年代の人々は、
だれでもアダルトチルドレンになる可能性があるって思います。

成長過程の軋みで生まれた、心の中の葛藤。無価値感。
アルコール毒や薬物の入り込む隙間だらけです。

しかし、日本には、幸い、美しい思想があることも確かです。
丁寧なこころ。年上の人を敬う心。
思いやりという言葉。武士道。
それは、たぶん、古来から変わらない価値観なのでしょうね。
そういう「変わらぬもの」は、大事にしつつ、
自分の価値を再評価するところから、本当のやさしさははじまるような、
そんな気がしています。

ああ、それにしても、
私の心から湧き出てくるこの言葉たちは、いつ収束し、
短い日常生活の日記になるんでしょうな!

今日もよんでいただいて、ほんと、感謝です。
明日もみなさん、素敵な日曜日でありますように。
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by finnerake | 2011-04-23 23:59
「適量の飲酒で健康」は存在するか
今日は復活祭の休暇で、こちらはお休みのところが多いです。
一日はやくきた週末に、我が家ではさっそく、呑んでいる人がいました。
先日も、週末でないのにビールが冷蔵庫に入っていたので、
目の毒、と顔をそむけながら車庫の目につかないところに置いておいたら、
あとから「なんで冷蔵庫から出すんだ?」と。
「だって、目の毒だもん、週末じゃないからいいでしょ」
「貴女が自分で飲まないと決めたんだから、別に気にならないだろ、
なんで気になるん?」
「それでも気になるの!協力して」

夫をとても尊敬してますし、ほんと、私が言うのもなんですが、
頼りになるいい人なんです。ばりばりの運動部出身、スポーツ命の人生をおくってきた
(現在も)ので、もちろん、日本の体育系の方々のご他聞にもれず、
お酒にはめっぽう強い。それでも、めいっぱい趣味の運動を続けたいがために、
晩酌をきっぱり週末だけにできた人。
(注、ただし、現時点での話。将来的にはわからないので、なにげに私、観察中です)
私→そういう節酒ができない人。したくもない人。

「具合が悪くなるから飲まない」「仕事、勉強に支障をきたすから、飲まない」
と決めては、夕方になるといつものようにぷしゅっとやり、
夜中に具合が悪くてのたうちまわりながら、「ああーーーー(がっくり)」
次の日「なんで飲んじゃったんだろう。今日こそは。」
結果、次の日また「ああーーーーー(がっくり)」の繰り返しでした。
家の缶ビールを、流しに流して捨てたことも、数限りなく。
でも、またすぐ、新たなお酒を買う。
一生飲まないなんて、考えられませんでした。
だから、体に悪くない程度にやめよう、減らそう、としたのです。
でも、無理でしたー。

でも、ちょっと待ってよ!
「体に悪くない程度に」
これって、なんなんでしょうか!?
お酒はエタノール。絶対、間違いなく、体に悪いんです。
よく、「少量のお酒なら、かえって健康によい」なんていう研究結果が
お酒好きな世間で嬉しい報告として紹介されていますが、
あれは、一日30ccとか、ほんの少しの量(多くともワンドリンク、2ドリンク)でしょう。
残念ですが、私にとって、そんな微々たる量は、かえってストレスなんです。
(ってことに気付くのに、いかに時間がかかったことか。)
例えればですねー、こんな感じですよ:

・ものすごく面白い映画のトレーラーを観せられて、まさに「観たい!!」と
思ったその瞬間に、「あなたには、ここまでです」と言われる。

・死ぬほどケーキが好きな人が、世界で一番おいしいケーキを目の前に出される。
夢見心地でフォークで一口目、上のクリームだけちょっとすくって口に入れただけで、
「はい、終わりです」とお皿をさげられる。

・砂漠で、のどが渇いて渇いて、死にそうになっているところに、
水商人が大きなかめになみなみと入った、冷たい水とともにやってくる。
喜んでお金をだし、最初の一口を飲み込み、あまりのおいしさに一気にごくごく
いこうとしたら、その瞬間、蜃気楼のように水が消えてしまう。

・おなかがすいてすいて、倒れそうなとき、やっとお好み焼きやさんに入る。
焼いている間、じーっと倒れそうになりながら待ち、やっと焼きあがって
小べらで切って食べようとしたら、連れに、「あんたは鰹節だけ」
と言われ、取り上げられる。

かえって、ものすごいストレスだと思いませんか?
そこに気付くまでが長かった~~~@@

それにしてもなんか、想像力が乏しいような気もしますが、
もっといい例えありませんかしら?
私は、この「適量」飲酒という考え方イコール「寸止め拷問の苦行」的に
受止めてます。そんな苦行、したくないしー。

「ほんのちょっとの適量」などという考え方は、
お酒を一口飲んだだけで手の甲まで真っ赤になり、眠ってしまうような
人々にだけ、あてはまるのではないかと思います。
それ以外、少なくとも普通の付き合い量お酒を飲める人には、無理!
かえって、ストレスなんですってば!(ここにもすばらしいことが書いてあります。)

少なくとも自分の場合は、ストレス回避のための適量飲酒や節酒をしようとすると、
適量に抑える・節酒すること自体のストレスが甚大で、悲惨なストレスを抱え込む、
だから「意味なし」どころか、「かえって健康を害する」という結論です。

適正飲酒についての研究をするなら、
お酒をほんの最初の一杯で取り上げられたり、毎日飲めないことへのストレス度も、
無視せずにしっかりと計測してほしい。と、思います。
それに、取り様によっては、その手の飲酒量別のグループ研究は、
逆に、一日ほんの1杯のお酒で足りる程度にしか「飲めない」人は、
どっちにしろエタノール毒をすすんで摂取することはしないので、
結局長生き。病気なし。っていう風にも考えられますしね。

長々と書いてしまいましたが、タイトルについていえば、
「適量の飲酒で健康」は存在するか? → 私の答えは、NO!
です。

あっ、あんまりアルコールのことばかり考えていたら、
また飲酒欲求がでたら困るわ!
そろそろ、今日一日の楽しいことを考えようと思います。

この週末が、みなさまにとって楽しい、楽な週末でありますように。
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by finnerake | 2011-04-22 22:26
無事帰還
昨日の昔の仲間たちとの会合。
以前でしたらステーキハウスではワインかビールと決まっていました。
けれど、いまやフィンナーのわたくし。
飲まない覚悟を持っていきました。

最初に席につこうとしたら、思いっきり嫌いな人が近くにいたので、
ストレスで飲酒欲求につながってもまずいと思い、
席をなにげ~にずらしました。
そして、昔の部署の仲間たちのそばへ。

最初に目に飛び込んだのは、
女性たちがおいしそうに飲んでいる、大きなマルガリータのグラス。
もう、目が釘付けになってしまいました。
とはいっても、飲酒欲求は不思議といっていいほど起こらず、
ただ「あんな派手なグラスに、はいっているのはエタノールなんだ」
と思ったら、ぜんぜんおいしそうとか思いませんでした。

自分はカクテルといえば、ブラディシーザー(ブラディマリーみたいなもので、
スパイシーなトマトジュースとウォッカのコンビネーション)を、セロリをかじりながら
飲むのが好きでしたし、あと、モスコーミュール(柑橘系ジュースとウォッカ)も
大好きでした。アルコール度数95~97パーセントの、「ショットガン」という、
まさにその名のとおり、のどをショットガンで打たれたような刺激の強いカクテルも
何度も飲んだことがあります。
(全然関係ありませんが、抗酒薬の「ノックビン」って、カクテルの名前みたいですね)

酔っ払いは、みな、共通して、ただのトマトジュースや他のジュースだと
「酔わないので味気ない」って思うと思いますが、でも、考えてみれば、
エタノールにジュースやスパイス、香りを混ぜただけのものなんですね。
エタノールに味や色をつけて、かっこよさげにしただけのもの。
それを高いお金をだして何杯も頼んでいたとは!

要は、酔えればいいってことだったんですね。
アルコールのせいで、トマトジュースや柑橘系のもつ、
本来のおいしさをすっかり忘れていました。

さて、
まっさきにお酒の注文をとりにきたウェイターさんに、お水とレモンを頼んだら、
あっさり持ってきてくれました。
それどころか、よくみると、ほかにも、お水とレモンを頼んでいる人が結構いました。
あと、アイスティーとか、コーラを飲んでる人も結構いました。
いままでお酒ばかりに気をとらわれて、そういうことに気付いていませんでした。
お酒を飲んでいない人もたくさんいるんだ・・・と気付きました。

ステーキとレモン水は、思った以上によく合いました。
お料理の油っぽさを、さわやかなレモンの香りと冷たいお水が、
すーっと洗い流してくれました。
今までは、油っぽいものをたべて、ただでさえ胃腸や肝臓が大変なのに、
そこにとどめをさすかのごとく、アルコールを流し込んでいたんですから、
体はたまったものではなかったでしょうね。
これまでごめんね、自分の体。
世界中に一つしかないのに。

おかげで、会話を楽しめました。
お料理も、お酒といただくより、ずっとおいしく感じました。

断酒という言葉が好きになれず、いまだに不飲不飲言っていますが、
断酒部の楽しい心意気で、
これからも元気に楽しく、フィンナー生活を続けていきたいと思います。

そうそう、ブラディシーザーとセロリの組み合わせ記憶ニューロン。
えいや、えいやっ!と。(やっつける音)

明日がみなさんにとってより楽しい一日でありますように。
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by finnerake | 2011-04-21 21:31


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気持ちを明るくおおらかに保つ..
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